こんにちは!イーロックホームです😊
今回は大東市でトイレ改修工事と床張り替え工事のご依頼をいただきました。
ありがとうございます!
その時の様子をお届けします。
【施工前】
【施工後】
完工しました!!
トイレの床材としてクッションフロアを選ぶのは非常に一般的で、多くのメリットがあります。
☆CF(クッションフロア)とは?
CFとは「クッションフロア」の略で、塩化ビニール素材でできたシート状の床材です。
裏面にクッション材(発泡層)が貼られているため、一般的なフローリング材などと比べて柔らかく、弾力性があるのが特徴です。
☆トイレでCFがよく選ばれる理由
トイレの床材としてクッションフロアが人気なのは、その特性がトイレの環境に非常に適しているためです。
・防水性・耐水性
水に強く、撥水性があるため、もし水が跳ねたり、漏れたりしても床材に染み込みにくいです。
トイレは水を使う場所なので、この防水性は非常に大きなメリットです。
・清掃性
表面がツルツルしているため、汚れが染み込みにくく、サッと拭き取るだけで簡単に掃除ができます。
アンモニア汚れや水垢なども拭き取りやすいです。
・デザイン性
木目調、石目調、タイル柄、幾何学模様、単色など、非常に豊富なデザインやカラーバリエーションがあります。
フローリングやタイルでは出せないような、個性的なデザインも選べます。
・施工性
シート状で比較的加工しやすいため、施工がしやすく、費用も抑えやすい傾向にあります。
・クッション性・保温性
適度なクッション性があるため、足元が冷えにくく、冬場でも比較的ひんやりしにくいです。
また、物を落とした際の衝撃を吸収する効果もあります。
・価格
他の床材(無垢フローリングやタイルなど)と比較して、比較的安価に施工できる点が魅力です。
☆トイレCFのデメリットと交換の目安
クッションフロアにも、使用環境や経年によって避けられない劣化があります。
◆主なデメリット
・傷がつきやすい
柔らかい素材なので、重いものを落としたり、キャスター付きの家具を動かしたりすると、へこみや傷がつきやすいです。
・熱に弱い
熱いものを直接置くと変形したり、変色したりすることがあります(トイレではあまりないケースですが)。
・劣化で硬化・変色
長期間使用すると、紫外線や水分の影響で硬くなったり、変色したりすることがあります。
・安っぽく見える場合も
デザインやグレードによっては、見た目がチープに感じられることもあります。
☆CF交換の目安
クッションフロアの寿命は、使用状況にもよりますが、10年〜15年程度が目安と言われています。
以下のようなサインが見られたら、交換を検討しましょう。
・色褪せや変色
全体的に色がくすんでくる。
・表面の剥がれや浮き
特に便器の周りや出入り口付近で、表面が剥がれてきたり、下地との間に隙間ができて浮いてきたりする。
・ひび割れや破れ
物を落としたり、経年劣化でひびが入ったり破れたりする。
・異臭
長年の汚れやカビが染み込んで、拭いても取れない匂いがする場合。
・デザインに飽きた・雰囲気を変えたい
機能的な問題がなくても、トイレの雰囲気を一新したい場合。
お家のことでお困りなことがありましたら、イーロックホームにお気軽にご相談ください。
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